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SSL暗号通信の確認の仕方

ブラウザの確認

ほとんどの方がお使いだと思われる、インターネット・エクスプローラーでご説明します。
他のブラウザをお使いの方は、ブラウザのヘルプなどをご確認ください。

ブラウザのツールバーから、
「ヘルプ」→「バージョン情報」
を選ぶと下記のようなダイアログが表示されます。

[※上の画面はインターネット・エクスプローラー6.0のダイアログ]

赤枠で囲ってある「暗号強度」が「128bit」になっていることを確認します。
通常すべての方が、128bitになっているはずです。

この表示は、あなたのブラウザから128bitの暗号通信を利用できることを知らせています。
bit数が高いほど、より強度の高い暗号として送られます。
個人利用では、2006年時点で128bitが最高です。

確認したら、「OK」をクリックしてダイアログを閉じます。

もし、50bitとか40bitになっている方がおられましたら、ブラウザのバージョンがたいへん古い状態です。
そのままお使いになるとたいへん危険ですので、Windows UpdateでUpdateされるか、OS(オペレーションシステム)を最新のものにしてお使いください。

SSL暗号通信ページを調べるためには

3つの方法があります。

1.移動のときに表示されるダイアログで確認する

SSL暗号通信を行っていないページから、SSL暗号通信を行っているページに移動するときには、下記のダイアログが表示されます。
(ブラウザの設定によって出ないこともあります)

[※上の画面はインターネット・エクスプローラー6.0のダイアログ]

ダイアログには、
  「セキュリティで保護された接続でページを表示しようとしています。
  このサイトで取り交わす情報はWeb上のだれからも読み取られることはありません。」
と表示されています。

2.URLで確認する

SSL暗号通信を行っているページのURLは、「https://」と表示されます。
(通常は「http://」です)

[※上の画面はインターネット・エクスプローラー6.0の画面]

3.ブラウザのステータスバーで確認する

SSL暗号通信を行っているページで完全なページは、ブラウザの右下に鍵マークが表示されます。

[※上の画面はインターネット・エクスプローラー6.0の画面]